私も通勤途中のコンビニに駆け込んで、購入しました読売新聞!

近頃はコンビニの新聞の入荷数もめっきり減ってるようで、その店では私が買ったのが最後の1部でした。
皆さん、入手するならとにかくお早めに!
実際に紙面を見て、ホントに驚きました。
せいぜい社説かちょっとした特集記事くらいかと思ったら(本当はそれだけでも十分すごいんですが)、1面トップにドドーン! 3面に社説と記事がドカーン! そして極めつけが14,15面、見開きで、しかも広告一切なしで、文字通りの全面特集! こんなの見たことない!!
これはWeb版じゃわかりません。
紙の新聞の価値、ここにありです!
ボリュームのある記事なので、詳しく読めばいっぱい言いたいことが出て来ますが、ここでは私は一点だけ。
1面トップのメイン見出し!
「皇統の安定 現実策を」
究極的には、これに尽きます!
この見出し、現在自民党を中心とする男系固執国会議員たちがゴリ押ししようとしている策は、皇統の安定にとって「現実策ではない」と言っているのに等しいです!
男系派が百万言詭弁を積み重ねたって、何の意味もないのです。
それって「現実策」ですか?
この一言で、終わりなのです!
男系派が言っていることには、どこにも現実味がないのです!
この見出しだけでも決まりです。
重ねて言います。読売新聞は、いま進められている策は「皇統の安定にとって現実策ではない」と断じたのです!
社説や特集記事は、この1面トップ見出しを補強し、「現実策」とは何かを論じ、提言したものと言えます。
さあ、男系固執の国会議員たちよ、やるべきことは2つに1つ。
自分たちの案が「現実策」だとして読売に反論、論破するか?
それとも誤りを認めて、「現実策」に舵を切るか?
今すぐ答えてもらいたい!
今朝の読売新聞、この意味はとてつもなく大きいと思います!!




















